【保存版】九九4の段の覚え方|2の段の倍で楽しく暗記

九九4の段の覚え方を2の段の倍で学ぶ家庭学習ステップ画像 九九
2の段の倍で覚えやすい! 九九4の段をリズムや工夫で楽しく身につける家庭学習のコツを紹介しています。

結論:九九4の段の覚え方は、「2の段の倍」として考えると、子どもが理解しやすく、楽しく覚えやすくなります。

「九九4の段の覚え方がわからない」
「4×6・4×7・4×8あたりで止まってしまう」
「2の段や3の段と混ざってしまう」

そんなふうに悩んでいませんか?

こんにちは。「楽しく学ぶ家庭学習|おうちスタディ」を運営しているcocoです🌸

今回は【九九シリーズ】第3回として、九九4の段の覚え方を紹介します。

4の段は、答えの数が少し大きくなるため、最初は難しく感じる子もいます。

でも、4の段は「2の段の倍」として考えると、とても覚えやすくなる段です。

たとえば、2×6=12なら、4×6=24。2の段を2倍にすると、4の段につながります。

わが家でも、リズム練習・カード遊び・生活の中の声かけを組み合わせながら、勉強っぽくなりすぎない形で九九に取り組んできました。

この記事では、九九4の段を楽しく覚えるコツや、つまずきやすいポイント、家庭でできるサポートを実体験を交えて紹介します。

この記事でわかること

  • 九九4の段の覚え方のコツ
  • 4の段を「2の段の倍」で考える方法
  • 4×6・4×7・4×8でつまずくときの対策
  • リズム・カード・生活の中で覚える工夫
  • 親子でできる声かけと家庭学習の進め方

九九4の段の覚え方|2の段の倍で考える

4の段は、いきなり丸暗記しようとすると、少し難しく感じることがあります。

でも、2の段を覚えている子なら、4の段は「2の段の倍」として考えることができます。

たとえば、次のように考えます。

2×3=6
4×3=12

2×6=12
4×6=24

2×8=16
4×8=32

このように、2の段の答えを2倍すると、4の段の答えになります。

「4の段は新しく全部覚えるもの」と考えるより、「2の段からつながっている」と感じられると、子どもも安心して取り組みやすくなります。

九九4の段 一覧表

4×1=4
4×2=8
4×3=12
4×4=16
4×5=20
4×6=24
4×7=28
4×8=32
4×9=36

4の段は、答えが4ずつ増えていきます。

毎日1回でも声に出したり、見える場所に貼ったりすると、少しずつ定着しやすくなります。

長く練習するよりも、短い時間で何度もふれる方が、家庭学習では続けやすいです。

九九4の段をリズムで覚える

4の段は、リズムに合わせて声に出すと覚えやすくなります。

4・8・12・16・20・24・28・32・36

この流れを、手拍子に合わせて唱えるだけでも、耳と口で覚える練習になります。

わが家では、朝学習やお風呂の時間に、短く声に出して確認することがありました。

机に向かって覚えるだけでなく、生活の中で軽く声に出すと、子どもも負担を感じにくくなります。

最初は正確さよりも、「4の段のリズムに慣れること」を大切にしていました。

カードクイズで4の段を楽しく練習する

4の段は、九九カードを使うとクイズ感覚で練習できます。

順番では言えるのに、バラバラに聞かれると答えにくい子には、カード練習が役立ちます。

家庭では、次のような使い方がおすすめです。

  • 4の段だけを取り出して練習する
  • 表に式、裏に答えを書く
  • 正解したカードと間違えたカードに分ける
  • 1分だけタイマーで挑戦する
  • できたカードにシールを貼る

全部を一度に完璧にしようとすると、子どもが疲れてしまうことがあります。

まずは4×1から4×5まで、次に4×6から4×9まで、というように小さく分けると取り組みやすくなります。

「あと3問だけやってみようか」くらいの声かけにすると、親子で続けやすいです。

生活の中で4の段を使ってみる

九九は、生活の中で使うと理解しやすくなります。

4の段なら、次のような場面で声かけできます。

  • 4個入りのお菓子が3袋あると、全部で何個?
  • 4人に同じ数ずつ配ると、全部でいくつ?
  • 4枚ずつカードを並べると、何枚になる?
  • 4本入りの鉛筆セットが2つあると、全部で何本?
  • 4脚のイスが5つあると、足は全部で何本?

たとえば、「4個入りのお菓子が6袋あると、全部で何個かな?」と聞くと、4×6=24につながります。

生活と結びつけることで、九九がただの暗記ではなく、「同じ数をまとめて数える方法」として理解しやすくなります。

2の段と比べると4の段が覚えやすくなる

4の段でつまずくときは、2の段と並べて見るのもおすすめです。

たとえば、次のように比べます。

2×4=8
4×4=16

2×7=14
4×7=28

2×9=18
4×9=36

「2の段の答えが2倍になっているね」と声をかけると、子どもも気づきやすくなります。

丸暗記だけでなく、数のつながりに気づけると、算数への理解も深まりやすいです。

4の段でよくあるつまずきと対策

4の段は、後半の数字が大きくなるところでつまずきやすいです。

よくあるミス

  • 4×6=24、4×7=28、4×8=32が混ざる
  • 3の段と混同する
  • 4×8=32を「28」と言ってしまう
  • 順番では言えるのに、バラバラだと答えにくい

こうしたミスが出ても、焦らなくて大丈夫です。

順番で言えるなら、4の段の流れは少しずつ身についてきています。

つまずいたときの対策

  • 間違えた式だけ色ペンでマークする
  • 4×6・4×7・4×8だけを集中して練習する
  • 2の段と並べて比べる
  • カードでバラバラ問題に慣れる
  • できたところを具体的に褒める

全部を最初からやり直すよりも、「今日は4×6と4×7だけ確認しよう」と範囲をしぼる方が、子どもも取り組みやすくなります。

4の段が覚えられない子へのサポート

4の段がなかなか覚えられないときは、練習量を増やすよりも、方法を変えてみるのがおすすめです。

  • 声に出してリズムで覚える
  • 手拍子を入れる
  • カードでクイズ形式にする
  • 1回の練習を2〜3分にする
  • できた式にシールを貼る
  • 2の段と比べて考える

覚えるスピードには個人差があります。

「まだ覚えられないの?」ではなく、「2の段とつなげて考えられたね」「昨日より速く言えたね」と声をかけると、子どもも安心して続けやすくなります。

親子でできる4の段の会話例

4の段は、親子の短いやりとりでも練習できます。

親「4×5は?」
子「20!」
親「正解。じゃあ、4×7は?」
子「28!」
親「すごいね。4ずつ増える流れがつかめてきたね」

間違えたときは、すぐに答えを教えるよりも、ヒントを出すのがおすすめです。

親「2×7は14だよね。じゃあ、その2倍の4×7は?」

このように、2の段を手がかりにすると、子どもも考え直しやすくなります。

おすすめの学習アイテム

4の段の練習では、特別な教材をたくさん用意しなくても大丈夫です。

家庭で取り入れやすいものは、次のようなものです。

  • 九九カード
  • 九九ポスター
  • お風呂ポスター
  • ごほうびシール
  • 学習記録シート
  • 手作りカード

わが家では、カードやシールを使うことで、子どもが「できた」を目で見て感じられるようにしていました。

小さな達成感があると、次もやってみようという気持ちにつながりやすいです。

4の段から応用学習につなげる

4の段が身についてきたら、他の段とのつながりにも気づきやすくなります。

たとえば、

4×3=12
8×3=24

というように、8の段は4の段の2倍として考えることもできます。

また、

4×6=24
6×4=24

のように、かける数を入れ替えても答えが同じになる式に気づくこともあります。

最初から難しく教える必要はありませんが、「4の段は2の段や8の段にもつながるんだね」と軽く声をかけるだけでも、学びが広がります。

よくある質問|九九4の段の覚え方

Q. 4の段はなぜ覚えにくいのですか?

A. 4×6、4×7、4×8あたりから答えの数字が大きくなり、混ざりやすくなるからです。まずは4ずつ増えるリズムに慣れたり、2の段の倍として考えたりすると覚えやすくなります。

Q. 2の段とつなげて覚えてもいいですか?

A. はい、大丈夫です。4の段は2の段の倍として考えられるため、「2×7=14だから、4×7=28」のように考えると理解しやすくなります。丸暗記だけでなく、数のつながりに気づくきっかけにもなります。

Q. 順番では言えるのに、バラバラだと答えられません。

A. 順番で言えるなら、あと一歩です。九九カードを使って、4×3、4×7、4×9のようにバラバラに出す練習を少しずつ入れてみてください。最初は3問だけでも十分です。

Q. 家庭では毎日どのくらい練習すればよいですか?

A. 長時間ではなく、毎日2〜3分でも続ける方が取り入れやすいです。朝のすきま時間、お風呂、寝る前、移動中など、親子で無理なくできる時間を使うのがおすすめです。

まとめ|九九4の段は2の段の倍で楽しく覚えよう

九九4の段は、答えが少し大きくなるため、最初は難しく感じることがあります。

でも、2の段の倍として考えると、数のつながりに気づきやすくなり、覚えやすくなります。

リズムに合わせて唱える、九九カードでクイズにする、生活の中で4つずつ数えるなど、家庭でも楽しく取り入れられる方法があります。

大切なのは、最初から完璧を求めすぎないことです。

「2の段とつながった」「昨日より言えた」という小さな成功体験が、算数への自信につながっていきます。

お子さんに合った方法で、親子で楽しく4の段に取り組んでみてくださいね。

次回は「5の段の覚え方」について紹介します。

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九九の覚え方を続けて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

参考資料

この記事は、わが家の実体験を中心にまとめています。小学校算数の学習内容を確認する際には、文部科学省の小学校学習指導要領・小学校学習指導要領解説も参考にしました。

文部科学省:平成29・30・31年改訂学習指導要領(本文、解説)

確認日:2026年6月30日

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