本好きな子に育てたい方へ。わが家の実体験をもとに、今日からできる読み聞かせ習慣のコツをわかりやすく紹介します。
こんにちは。「楽しく学ぶ家庭学習|おうちスタディ」を運営しているcocoです🌸
「どうしたら子どもが本を好きになりますか?」
私も最初は、そんなふうに悩んでいました。
実は私自身、子どものころから読書習慣がなく、今でも「本が得意」とは言えません。
それでも、わが家では2人の娘が自然に“本好き”に育ちました。
特別な教材や難しいことはしていません。
ただ、絵本のある暮らしを毎日少しずつ積み重ねてきただけです。
今回は、そんなわが家の実体験から、
本好きな子に育つ読み聞かせ習慣をやさしくご紹介します📘
本好きな子に育つ読み聞かせ習慣
絵本の読み聞かせは生まれてすぐにスタートしました。
妊娠中から「いつでも読めるように」と絵本を準備し、
赤ちゃんとの生活が始まる前に“環境づくり”をしていたのです。
実際に始めてみると、最初は反応がなくても大丈夫。
声を聞かせること、ページをめくること、それだけで十分でした。
「読んであげる」というより、
“いっしょに絵本を楽しむ時間”をつくることが大切だと感じています。
1日10冊の読み聞かせが習慣になった理由
わが家では、1日10冊を目安に読み聞かせをしていました。
といっても、特別な時間を作るのではなく、
- 朝ごはんのあと
- お昼寝の前
- 夜寝る前
このように、生活の中に自然に組み込むだけです。
「今日は読めなかった…」という日があっても大丈夫。
完璧より“続けること”を大切にしていました。
幼児期の関わり方は、その後の成長に大きく影響すると感じています。
わが家の幼児期の取り組みはこちら
▶ 4つの育ちのチカラ「EQ・HQ・PQ・IQ」|わが家の幼児期の取り組み
家の中に“本がある状態”をつくる
本は収納するものではなく、暮らしの中にあるものとして考えています。
リビング・寝室・子ども部屋・玄関など、
どこでも手に取れる場所に本を置くようにしていました。
「暇だから本を読む」ではなく、
“気づいたら手に取っている”環境をつくることがポイントです。
特によく読んだ絵本はこちらです:
- だるまさんがシリーズ
- たまごのあかちゃん
- しろくまちゃんのホットケーキ
- おつきさまこんばんは
- ノンタンシリーズ
- いないいないばあ
- もこもこもこ
- くだもの
- きんぎょがにげた
- ぴょーん
- ちょっとだけ
- どうぞのいす
- だいすきぎゅっぎゅっ
同じ本を何度も読むことで、
言葉・リズム・流れが自然に身についていきました。
わが家では、何度もくり返し読むことで、子どもたちが自然と内容を覚えていきました。
もし「どの絵本を選べばいいの?」と迷っている方は、
実際にわが家でよく読んだ絵本から始めてみるのもおすすめです📚
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読書タイプは子どもによって違う
同じ環境でも、子どもの反応はそれぞれ違います。
お昼寝前に5冊ほど読み聞かせをするのですが、
- 長女:何冊でも聞きたがるタイプ
- 次女:途中で寝てしまうタイプ
どちらのパターンでも、その子のペースに合わせることが大切です。
読み聞かせで意識していた声かけ
読み方に正解はありませんが、
- 抑揚をつける
- 感情を込める
- 目を合わせる
この3つを意識していました。
「どんなかお?」などの問いかけを入れることで、
親子の会話が自然に増えるのも大きなポイントです。
読み聞かせで育つ5つの力
- 語彙力(言葉が増える)
- 読解力(文章理解)
- 集中力(最後まで聞く力)
- 想像力(イメージする力)
- 自己肯定感(親との時間)
読み聞かせを続けて感じたのは、
こうした力が自然に育っていることでした。
子ども達は、問題文を読むスピードが早く、
学習面でもとても大きなアドバンテージになっています。
今でも本が大好きで、就寝前には毎日本を読んでいます。
読書で育つ力は、学力だけではありません。
読み聞かせは「教えるためのもの」ではなく、親子で楽しむ時間が大切だとされています。
参考:ブックスタートとは(公式)
スマホやテレビの時間とのバランスも、読書習慣を育てるうえで大切なポイントです。
わが家で実践している具体的な工夫はこちら
▶ 子どもがスマホを見すぎる原因と対策|自然に減る家庭習慣【実体験】
わが家では、EQ(心の力)・HQ(人との関わり)・PQ(やり抜く力)・IQ(学力)を、日々の暮らしの中でバランスよく育ててきました。
わが家の知育あそびと工夫はこちら
▶ EQ・HQ・PQ・IQは暮らしで育つ|我が家の知育あそびと工夫
読み聞かせでよくある悩み
読み聞かせを続けていると、思うようにいかない日もあります。
- すぐ飽きてしまう
- 集中して聞かない
- 同じ本ばかり読む
でも、どれも心配しすぎなくて大丈夫です。
子どもは、その日の気分や成長段階によって反応が変わります。最後まで聞けない日があっても、同じ本ばかり選ぶ日があっても、本に触れる時間そのものが大切だと感じています。
年齢別|読み聞かせのポイント
0〜2歳
0〜2歳のころは、短い言葉・繰り返し・リズムのある絵本がおすすめです。
内容を理解させようとしなくても大丈夫。親の声を聞くこと、ページをめくること、絵を見ることだけでも、赤ちゃんにとっては安心できる大切な時間になります。
3〜5歳
3〜5歳になると、ストーリーのある絵本や、会話が広がる絵本も楽しめるようになります。
「このあとどうなると思う?」「どの場面が好き?」と声をかけることで、想像力や会話力も育っていきます。
読み聞かせでやらなくていいこと
読み聞かせは、がんばりすぎなくて大丈夫です。
- 無理に読ませる
- 理解させようとしすぎる
- 正しく読もうとしすぎる
こうしたことを意識しすぎると、親も子どもも疲れてしまいます。
大切なのは、親子で安心して本に触れる時間をつくることです。上手に読めなくても、途中で終わっても、「一緒に読めたね」という時間が積み重なっていきます。
今日からできる読み聞かせ習慣
子どもを本好きに育てる方法として、特別なことは必要ありません。まずは、無理なく続けられる形で始めてみるのがおすすめです。
- 1日1冊でOK
- 同じ本を繰り返す
- 親も楽しむ
「毎日10冊読まなきゃ」と思う必要はありません。1冊でも、数ページでも、親子で本に触れる時間があれば、それが立派な読み聞かせ習慣になります。
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まとめ|本好きは「習慣」で育つ
読書の習慣は、特別なことではなく、
毎日の小さな積み重ねで育ちます。
完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
「今日も1冊読めたね」
そんな時間を重ねることが、
本好きな子どもへの一番の近道だと感じています。
絵本は「買う」「借りる」を上手に使い分けることで、無理なく続けることができます。
読み聞かせを習慣にすることで、子どもは自然と本に親しむようになります。
よくある質問(Q&A)
Q. 読み聞かせは何歳から始めるのがいいですか?
A. 0歳からでも大丈夫です。実際にわが家でも生まれてすぐから始めました。声を聞くこと自体が大切なので、反応がなくても問題ありません。
Q. 読み聞かせは1日どのくらいすればいいですか?
A. 1日1冊でも十分です。わが家では1日10冊を目安にしていましたが、大切なのは量よりも「楽しい時間として続けること」です。
Q. 同じ絵本ばかり読むのは良くないですか?
A. むしろとても良いことです。同じ本を繰り返すことで、言葉や流れを自然に覚え、安心感にもつながります。
Q. 読み聞かせをしても本好きにならない場合はどうすればいいですか?
A. 無理に好きにさせようとしなくて大丈夫です。環境づくりや習慣を続けることで、自然と興味を持つタイミングが来ることが多いです。
Q. 読み聞かせは意味があるのですか?
A. 読み聞かせは語彙力や理解力だけでなく、親子の安心感や自己肯定感にもつながります。わが家でも学習面・生活面の両方で効果を感じています。


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