英語が得意な子に育った家庭習慣|幼児期から続けた聞く・見る・暗唱の工夫

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幼児期から聞く・見る・暗唱を続ける英語の家庭習慣イメージ

この記事では、子どもが英語を身近に感じられるように、わが家で幼児期から続けてきた家庭習慣を紹介します。

特別な英語教育を一度に始めたのではなく、英語のCDを聞く、時間を決めてDVDを見る、短い英文を声に出すという小さな取り組みを、毎日の暮らしの中に少しずつ取り入れてきました。

こんにちは。
「楽しく学ぶ家庭学習|おうちスタディ」を運営しているcocoです🌸

わが家では、子どもが生まれた頃から英語のCDを流し、幼児期には英語のDVDや暗唱も取り入れてきました。

英語を「勉強しなければならないもの」にするのではなく、音や映像、声に出す楽しさを通して、日常の中で自然に親しめるようにしたかったからです。

もちろん、最初からスムーズに進んだわけではありません。

英語を聞いても反応しない日や、暗唱がなかなか進まない時期もありました。それでも、すぐに結果を求めず、できる範囲で続けることを大切にしてきました。

その積み重ねの中で、英語の音をまねしやすくなり、英文を覚えるスピードも少しずつ上がっていったように感じています。

英語が得意になる土台として大切にした3つの習慣

わが家で幼児期から続けてきたことは、大きく分けると次の3つです。

  • 英語の音を聞く
  • 英語の映像を楽しみながら見る
  • 短い英文を声に出して覚える

どれも、一度に長く取り組んだわけではありません。

毎日の中に無理なく取り入れ、英語を嫌いにさせないことを一番に考えていました。

生まれた頃から英語の音を暮らしに入れた

わが家では、子どもが生まれた頃から英語のCDや歌を流していました。

「英語を勉強させよう」と構えるのではなく、車で移動している時や遊んでいる時間に、生活の邪魔にならない範囲で取り入れていました。

赤ちゃんや幼い子どもが、英語の意味をすべて理解していたわけではありません。

それでも、英語の音やリズムに繰り返しふれることで、英語がまったく知らない音ではなくなっていったのではないかと感じています。

毎日必ず聞かせなければならないと考えると、親も疲れてしまいます。

わが家では、できる日に流す、親子の負担にならない範囲で続けるというくらいの気持ちで取り入れていました。

英語のCDや歌をどのように家庭で取り入れてきたのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

👉 英語の聞き流しは効果ある?幼児期から続けたCD・歌の家庭習慣【実体験】

テレビをだらだら見せず、英語DVDを楽しい時間にした

わが家では、普段からテレビを何となくつけっぱなしにすることは、あまりありませんでした。

テレビそのものが悪いと考えていたわけではありません。

ただ、見る時間や内容をある程度決めた方が、生活リズムを整えやすく、ほかの遊びや読書の時間も大切にできると考えていたからです。

その中で、英語のDVDは時間を決めて見せていました。

すると、子どもたちにとって英語DVDは、「見なさいと言われる勉強」ではなく、「テレビを見られる楽しい時間」になりました。

普段あまりテレビを見ない分、英語のDVDを見られること自体がうれしかったのだと思います。

画面を集中して見ながら、歌に合わせて体を動かしたり、聞こえた言葉をまねしたりする姿もありました。

英語だから特別に頑張らせるのではなく、子どもが楽しみにできる形にしたことで、英語への抵抗感が少なくなったように感じています。

DVDは1本ごとに区切りがあるため、終わりが分かりやすい点も、わが家には合っていました。

「今日はこのDVDを見ようね」と決めておけば、だらだら見続けにくく、生活リズムを崩さずに英語へふれる時間を作れます。

スマホや動画時間を減らしながら、読書や家族で過ごす時間を大切にしてきた工夫については、こちらの記事でも紹介しています。

👉 子どもがスマホを見すぎる原因と対策|自然に減る家庭習慣【実体験】

幼稚園の頃から短い英文の暗唱を始めた

英語の音や映像に親しむだけでなく、幼稚園の頃からは、短い英文を声に出して覚える暗唱にも取り組みました。

最初は、短い英文でもなかなか覚えられませんでした。

何度聞いても途中で止まったり、親の私も「続けられるかな」と感じたりしたことがあります。

そのため、最後まで言えることだけを目標にせず、昨日より少し言えたことや、途中まで頑張れたことも認めるようにしていました。

暗唱を続けるうちに、聞いた英語をまねすることや、英文のリズムをつかむことに少しずつ慣れていきました。

暗唱を3年間続けて感じた変化や、わが家で実践した進め方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

👉 幼児期の英語暗唱は意味がある?3年間続けて感じた効果とわが家のやり方【実体験】

最初からスラスラ覚えられたわけではなかった

英語が得意になったと聞くと、最初から簡単に覚えられたように見えるかもしれません。

けれど、わが家も最初から順調だったわけではありません。

なかなか覚えられない時期や、子どもが集中できない日、親が焦りそうになる日もありました。

そんな時に無理に続けると、英語そのものを嫌いになってしまう可能性があります。

そのため、わが家では次のような声かけをしていました。

  • 「今日はここまででいいよ」
  • 「昨日より少し言えたね」
  • 「もう一回だけ一緒に言ってみようか」

英語学習では、親が完璧な先生になる必要はないと思います。

子どもの様子を見ながら、続けられる量や方法に整えることが、親にできる大切な役割だと感じています。

続けるうちに感じた子どもの変化

CD・DVD・暗唱を続ける中で、わが家では少しずつ次のような変化を感じました。

  • 英語の音をまねしやすくなった
  • 英語を聞くことへの抵抗感が少なくなった
  • 英文のリズムをつかみやすくなった
  • 短い英文を覚えるスピードが上がった
  • 英語を声に出すことを嫌がりにくくなった

特に驚いたのは、年長の頃です。

幼稚園の頃から少しずつ暗唱を続けてきたことで、年長の頃には、中学生の英語の教科書に出てくる英文も暗唱できるようになりました。

もちろん、これはわが家の一例です。

すべての子が同じように進むわけではありませんし、難しい英文を早く覚えることを目標にする必要もありません。

大切だったのは、生まれた頃から英語の音にふれ、英語DVDを楽しみ、短い英文を少しずつ声に出してきた過程です。

その積み重ねが、結果として英文を覚える力につながったのではないかと感じています。

英語の土台になった「聞く力」

英語学習を続ける中で、わが家が特に大切だと感じたのが、音をよく聞く力です。

英語の歌やCDを聞き、DVDの音声をまねし、暗唱で聞いた英文を声に出すには、まず音を受け取る必要があります。

英語の音やリズムに気づく聞く力は、リスニングだけでなく、発音や暗唱にもつながっていくと感じました。

聞く力と英語学習の関係については、こちらの記事で詳しくまとめています。

👉 聞く力がある子は英語に強い?リスニング・発音・暗唱につながる家庭習慣【実体験】

親が英語を話せなくてもできること

家庭で英語を取り入れたいと思っても、親が英語を話せないと難しいのではないかと不安になることがあります。

わが家でも、親が英語を完璧に教えたわけではありません。

大切にしていたのは、次の4つです。

  • 英語にふれられる環境を作る
  • 英語を楽しい時間にする
  • 子どもが取り組んだことを認める
  • 無理なく続けられる仕組みを作る

CDを流すだけでも構いません。

時間を決めてDVDを見ることや、音声を聞きながら短い英文を一緒に言ってみることもできます。

親の役割は、英語の先生になることではなく、子どもが安心して英語にふれられる環境を整えることだと思います。

英語を嫌いにさせないために意識したこと

英語を続けるうえで、わが家が最も気をつけていたのは、英語を嫌な時間にしないことです。

暗唱が進まない日もあれば、集中できない日もあります。

そんな時は、無理に続けるのではなく、「今日はここまで」と切り上げることも大切にしていました。

  • 長時間させすぎない
  • できなかったことより、できた部分を見る
  • ほかの子と比べない
  • すぐに結果を求めすぎない
  • 子どもが嫌がる時は方法や量を見直す

短い時間でも、前向きな気持ちで続ける方が、英語への抵抗感を減らしやすいと感じています。

まとめ|英語は毎日の小さな習慣で少しずつ育つ

わが家では、幼児期から次の取り組みを続けてきました。

  • 英語のCDや歌を暮らしの中で聞く
  • 時間を決めて英語DVDを楽しむ
  • 短い英文から暗唱に取り組む
  • 覚えられない時期も焦らず続ける

どれも、特別に難しい方法ではありません。

一つひとつは小さな取り組みですが、毎日の生活の中で積み重ねることで、英語の音に親しみ、声に出すことへの抵抗感を減らすきっかけになりました。

英語の伸び方や、合う方法は子どもによって異なります。

大切なのは、早く結果を出すことより、子どもが英語を嫌いにならず、親子で無理なく続けられる形を見つけることです。

わが家の実体験が、家庭で英語を取り入れたい方の参考になればうれしいです。

小学校の外国語活動では、音声を中心に外国語に慣れ親しみ、コミュニケーションへの関心を育てることが大切にされています。家庭でも、英語の音に無理なくふれる時間を作ることが、英語を身近に感じるきっかけになると考えています。

参考:文部科学省「小学校外国語活動サイト」

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