そろばん教室の選び方|3歳から小学6年生まで通ってわかった「先生選び」が大切な理由【実体験】

年配の女性講師と子どもがそろばんを学んでいる様子。 そろばん
3歳から小学6年生まで続けた、わが家のそろばん教室選びの様子。

結論:そろばん教室を選ぶとき、わが家で最も大きな決め手になったのは「先生との相性」でした。年長のころに本格的に通える教室を探した際、候補の2教室はどちらも通いやすい距離でしたが、電話での対応や体験教室での子どもへの接し方を見て、現在の教室を選びました。

子どもにそろばんを習わせたいと思っても、「どの教室を選べばいいの?」「うちの子に合う先生はいるのかな?」と迷いますよね。

わが家では、子どもが3歳のころからそろばんを始めました。

最初は幼い子どもでも受け入れてくれる教室に通い、年長になるころに、現在のそろばん教室へ移りました。

長く通う中で、検定試験や大会にも挑戦してきました。

こんにちは。
「楽しく学ぶ家庭学習|おうちスタディ」を運営しているcocoです🌸

この記事では、実際に2つのそろばん教室を経験したわが家が、教室を選ぶときに何を見たのか、そして長く通ってみて「ここを見ておいてよかった」と感じたポイントを、実体験をもとに紹介します。

この記事で紹介するわが家の経験

  • 3歳からそろばんを始めた
  • 2つのそろばん教室を経験した
  • 現在の教室は年長のころから通っている
  • 週2~3回通う生活を続けてきた
  • 検定試験や大会にも挑戦してきた

わが家は2つのそろばん教室を経験しました

最初にそろばん教室へ通い始めたのは、子どもが3歳のころです。

当時は、幼い子どもを受け入れてくれる教室が身近には多くなかったため、「3歳でも通えること」を重視して教室を選びました。

家からは少し距離がありましたが、数字に親しみながら、そろばんを始めるきっかけを作っていただいた教室でした。

その後、年長になるころ、もう少し本格的にそろばんを学べる教室を探してみようと考えるようになりました。

新しく候補にした教室は2つです。

どちらも家から車で約5~8分。通いやすさには大きな差がありませんでした。

そこで、わが家では「どちらが有名か」ではなく、「どちらなら安心して子どもをお願いできそうか」という視点で比べることにしました。

今振り返ると、このとき教室の雰囲気や先生との相性を重視したことは、長く続けるうえでわが家には合っていたと感じています。

そろばん教室選びの決め手は、先生の電話対応でした

そろばん教室を選ぶとき、月謝や家からの距離、曜日や時間なども大切です。

わが家の場合、それらの条件に大きな差がなかったため、最後の決め手になったのが先生の対応でした。

年長のころ、候補にしていた2つの教室へ電話で問い合わせをしました。

教室の雰囲気や通い方について尋ねたところ、現在通っている教室の先生は、初めて問い合わせをした私の話をとても丁寧に聞いてくださいました。

受け答えも温かく、電話を切ったあとに、

「この先生なら安心して子どもをお願いできそう」

と感じたことを今でも覚えています。

実際に通い始めてからも、そのときの印象は大きく変わりませんでした。

3人の先生、それぞれに違った良さがありました

現在の教室では、年配のご夫婦と娘さんの3人が指導されています。

男性の先生はユーモアがあり、教室を明るい雰囲気にしてくださいます。

女性の先生は温かく、子どもたちをよく見ながら声をかけてくださいます。

娘さんはテンポよく丁寧に教えてくださり、同じ教室の中でも、それぞれの先生に違った良さがあると感じてきました。

保護者への対応も丁寧です。

学校やほかの習い事の予定が重なり、そろばんを休まなければならないときには、

「忙しいから、無理をしなくて大丈夫ですよ」

と声をかけていただくこともありました。

そろばんだけを最優先にするのではなく、子どもの生活全体を見ながら接してくださることに、親として何度も安心しました。

長く通ってきた今、わが家の教室選びで最も大きな決め手になったのは「先生との出会い」だったと感じています。

体験教室では「子どもの様子」と「先生の接し方」を見ました

教室を決める前には、体験教室にも参加しました。

現在の教室では3回体験することができ、その間は保護者も一緒に見学できました。

長女は、もともと口数が多いタイプではありません。

体験の日も緊張していたと思います。

それでも先生から、

「これ、できるかな?」

と優しく声をかけてもらうと、黙々と問題に取り組んでいました。

その様子を見ながら、私は「この教室なら安心してお願いできそう」と感じました。

体験教室では、子どもが楽しそうかどうかだけでなく、先生が間違えたときにどのように声をかけるのか、分からない子にどう接しているのかも見ておくと、普段の教室の雰囲気を想像しやすいと思います。

わが家がそろばん教室選びで大切だと感じた5つのポイント

2つの教室を経験し、長く通ってきた中で、わが家が大切だと感じたのは次の5つです。

1.先生と子どもの相性を見る

教え方が上手かどうかだけでなく、子どもが先生の前で安心して過ごせるかも大切だと感じました。

保護者が質問や相談をしやすい先生であることも、長く通ううえでは助けになりました。

2.できれば体験教室へ参加する

ホームページや電話だけでは、実際の教室の雰囲気までは分かりません。

子どもがどんな表情で取り組んでいるか、先生がどのように声をかけているかを実際に見られたことは、わが家の教室選びでとても参考になりました。

3.週2~3回でも無理なく通える距離か確認する

わが家が現在の教室へ通う時間は、車で約5~8分です。

そろばんは週に複数回通うこともあるため、1回の移動時間が短いことは、長く続けるうえで助かりました。

最初は数分の違いでも、学校やほかの習い事と両立するようになると、通いやすさの大切さを感じます。

4.検定や大会など、目標を持てる環境かを見る

教室によって、検定試験や大会への取り組み方は異なります。

わが家では、検定や大会があることで、

「次はこの級を目指したい」

「今度はもう少し頑張りたい」

と、子ども自身が次の目標を持つきっかけになりました。

すべての子に大会が必要だとは思いませんが、わが家の場合は、目標を持てる環境が続ける支えのひとつになりました。

5.学校やほかの習い事と両立できるか考える

わが家では、学校へ迎えに行き、そのままそろばん教室へ行き、続けてピアノ教室へ向かう時期もありました。

予定が重なる日は慌ただしくなるため、教室の時間や振替のしやすさ、休むときの対応なども、長く続けるうえでは大切だと感じました。

先生が「無理をしなくて大丈夫」と声をかけてくださったことも、親子ともに気持ちを楽に続けられた理由のひとつです。

検定や大会が、続ける目標のひとつになりました

現在の教室では、検定試験や大会に挑戦する機会がありました。

もちろん、毎回うまくいったわけではありません。

検定に合格して喜んだこともあれば、思うような結果にならず悔しがったこともあります。

そんなときに、

「次は合格したい」

と自分なりの目標を持つ姿を見ることもありました。

大会で結果が出たときには、賞状やトロフィーを家族で喜んだこともあります。

また、姉妹でも得意なことは同じではありませんでした。

長女はそろばんの指運びを得意とし、次女は暗算や読み上げ算を得意としてきました。

それぞれが自分の得意なことや目標を見つけられたことも、わが家にとって現在の教室を選んでよかったと感じる点です。

そろばん教室は「有名かどうか」だけでは選びませんでした

教室を探していると、実績や大会成績、合格者数などが気になることもあると思います。

もちろん、それらも教室の特徴を知る材料のひとつです。

ただ、わが家では最終的に、

  • 子どもが安心して通えそうか
  • 先生が子どもをどのように見てくれるか
  • 親が困ったときに相談しやすいか
  • 家庭の生活に無理なく組み込めるか

という部分を大切にしました。

約5~8分で通える距離と、先生方の温かい対応。その両方がそろっていたことが、わが家には合っていたのだと思います。

そろばん教室を選ぶ前に確認しておきたいこと

これから教室を探す場合は、問い合わせや体験のときに、次のようなことを確認しておくと比較しやすいと思います。

  • 何歳から受け入れているか
  • 週に何回通うのか
  • 曜日や時間は選べるか
  • 欠席や振替はどのような扱いか
  • 検定試験を受けられるか
  • 大会への参加機会があるか
  • 体験や見学ができるか
  • 先生が子どもにどのように接しているか

教室ごとに方針や仕組みは異なるため、「一般的にどの教室が一番よいか」ではなく、家庭の生活や子どもの性格に合うかどうかを見ることが大切だと、わが家では感じました。

まとめ|わが家のそろばん教室選びで一番大きかったのは「先生との出会い」

わが家は3歳からそろばんを始め、2つの教室を経験しました。

年長のころに現在の教室を選んだとき、候補の2教室はどちらも家から車で5~8分ほどで、通いやすさには大きな差がありませんでした。

その中で最終的な決め手になったのが、電話で問い合わせたときの先生の対応と、体験教室で見た子どもへの接し方です。

実際に長く通ってみても、学校やほかの習い事との両立を理解してくださり、無理をさせず見守っていただけたことに何度も助けられました。

そろばん教室を選ぶときは、月謝や距離、実績だけではなく、

「この先生なら、子どもを安心してお願いできそうか」

という視点も大切にしてみてください。

わが家の経験が、お子さんに合ったそろばん教室を探すときの一つの参考になればうれしいです。

そろばんの検定や教室を調べたい方へ

教室によって、取り扱う検定試験や大会、通い方などは異なります。

検定試験について確認したい方は、公益社団法人 全国珠算教育連盟(全珠連)公式サイトも参考になります。

近くの教室を探したい方は、全国珠算教育連盟の「そろばん教室検索」から地域別に検索できます。

確認日:2026年9月4日

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そろばんを始める年齢については、こちらの記事にわが家の実体験をまとめています。

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